久しぶりのディズニーランド

久しぶりにディズニーランドに行ってきたので、感じたことをメモ。

  • 相変わらず掃除の人がすばらしい(清掃担当って何人くらいいるんだろう?)

⇒アトラクション専属のスタッフが、彼らに助けを求めることもしばしば。

  • ショップ店員の対応がすばらしい

⇒「xxはどこにありますか?」と尋ねると、現物をその場まで持ってきてくれる。
これはすごい。ただし、買わない場合の扱いがちとやっかい。

⇒当日スプラッシュマウンテンが停止したが、取り残された乗客含め、目立った混乱が 見られなかった。
担当者のみなさんの冷静な対応は素晴らしい。
一番騒いでたのは外野の野次馬(僕含む)でした(苦笑)。

  • マイノリティへの気配りの積み上げが、全顧客の満足度の底上げに繋がる

⇒1)暗い場所での順番待ちが苦手な子どもへの配慮
 2)身長不足で乗り物に乗れなかった子どもへの配慮
ざっと目に付いたのはこの2点。
パーク全体を見渡せば、色んなタイプの顧客へのちょっとしたパーク側の気配りに、
強く満足・感謝している顧客は少なくないだろう。マイナーケースを丹念に拾い上げ、
一つずつマニュアル化して対応を徹底させることが、何歩も先行く業界トップのトップたる所以か。


ちなみにこの写真はスプラッシュマウンテンがトラブってたときの写真。